製品 - 処理物

1. 一括投入方式 投入口が大きく、ガス化室容積がたっぷり、形状を整えたりの前処理行程が不要です。
   投入口の高さが地下式の有利性を活かして低くすることができ、フォークや重機から直接投入できます。
2. 省力化 主作業は廃棄物の投入充填作業で、燃焼管理は自動制御を採用していますのでほとんど人手は不要です。
   灰出し作業は1～2週間に1度でOKです。
3. 安定燃焼 ガス化燃焼方式の為、燃焼性が良く、ガス化空気量燃焼温度の管理が自動制御できるので安定した燃焼が可能です。
4. ダイオキシン対応 ガス冷却装置、消石灰・活性炭供給装置、バグフィルター等の高度な集塵機の設置により、ダイオキシン規制値を満足可能です。
5. 灰の減量化 ガス化燃焼～熾き火燃焼へと十分な時間を掛けながら白灰化させますので、灰の量も少量です。

• ダイオキシン類特別措置法届出対象
• 廃掃法構造基準適応仕様

装置仕様の詳細は、PDFファイルをご覧ください。

1. 炉本体は鋼板製内面高性能耐火キャスタブル構造で高耐久性。
2. 投入、焼却はバッチ方式で、投入後は焼却終了まで人手不要。
3. 特殊通風ノズルからの強制通風による油（廃油・A重油等）燃焼と特殊ロストルによって高温且つ短時間に完全燃焼。
   ※燃料に廃油を使用することで省エネ運転可能
4. 二次燃焼室に装備された助燃バーナーによって燃焼ガスは高温に保たれ、臭いもシャットアウト。
5. 焼却灰は骨等の無機物と廃油の灰分だけで極少量。
6. 煤塵はサイクロンによって除去し、飛散防止は万全。
7. 煙突は耐熱、耐腐食に優れたステンレス鋼を使用。
8. コンパクト設計で据付面積も小さく、据付も簡単。
9. 操作及び構造が簡単で、取扱易くメンテも容易です。

• ダイオキシン類特別措置法届出対象外
• 廃掃法構造基準適応仕様

装置仕様の詳細は、PDFファイルをご覧ください。